【微小血管狭心症】かもしれないと思った体験
47歳になったばかりの秋頃のこと。
家で昼間、一人でPCに向かって仕事をしていたら、突然 顎がキューっと痛く なりだしました。
奥歯も一緒に、なんだか変な痛み。
「なんだろう?」と思っているうちに、
- 胸やみぞおちあたりが苦しい
- 気持ち悪い。すごく気持ち悪い
- 脈が変
と感じ始め、
次の瞬間、すっごく心臓が苦しくなって、
椅子に座っていることもできず、ヨロヨロと横に。
顎と奥歯の違和感はずっと続いていて、
心臓は どっくん・どっくん と痛くて苦しい。
横になりながら、うううーと唸りつつスマホで調べていたら、
30分くらいで少しずつ落ち着きました。
目次
「顎が痛い+心臓が苦しい」で調べて出てきた病名
心臓がヤバいくらい苦しく痛かったので、すぐに
- 「心筋梗塞」
- 「顎が痛い 心臓」
で検索したところ、ヒットしたのが
【微小血管狭心症】 でした。
この「顎が痛い」という症状、
なかなかの特徴だなと。
意味が分からないですよね。
顎から痛くなるなんて。
更年期前後の女性に多いと言われる理由
調べてみると、更年期前後の女性に起きやすい症状 らしい。
よく聞く【狭心症】は、
- 激しい運動時に起きる
- 中高年男性に多い
- 持続時間は5〜10分
- 心筋梗塞の前兆になることもあり危険
というイメージ。
一方、【微小血管狭心症】は、
- 心臓の とても細い血管 の血流障害
- 命に直結する病気ではない
とのこと。
(要は、かなり端っこの細い血管のトラブル、という感じでしょうか)
症状が、まさにドンピシャだった
私の場合、症状がほぼそのままでした。
- 症状が 30分くらい続く
- 動いていない時、安静時にも起きる
- 顎・奥歯・肩・胸・みぞおちなどの痛み(人による)
- 強い吐き気
原因として挙げられていたのは、
- 女性ホルモン【エストロゲン】の減少
(エストロゲンには血管を広げる働きがあるらしい) - ストレス
- 寒さ
など。
診断がつかないという、なかなかの無理ゲー
しかも本格的な診断は、
この発作が起きている最中に病院で心電図を取らないと確定できない そうで。
そんな無茶な。
更年期前後には、
- 月に1回〜数か月に1回起きる人
- しょっちゅう胸が苦しくなる人
もいるらしい。
え?
命に関わらなくても、また来るかもなの?
しばらく外出が怖くなった
今回は家で一人の時だったので大事にはなりませんでしたが、
- 運転中だったら事故起こすレベル
- 電車やバスだったら、完全に重病人
になる発作。
しばらく、外出が正直怖かったです。
今のところ、あれから 3か月ほど経ちますが2度目は来ていません。
これを書いている今も、思い出してちょっと怖くなってきた。
命に関わらないと分かっても、怖いものは怖い
「命には関わらない」と知って、ひとまず安心はしたものの、
やっぱり心配は残ります。
だって、
「私、死ぬの?」って本気で思うくらい心臓が辛かった んですよ。
できれば、もう二度とやりたくない。
私はこの半年前にも原因不明の失神があり、
- MRI
- レントゲン
- 脳波検査
を一通り経験済み。
さらに1か月前には健康診断で心電図も取っていて、
正直、検査的には満腹状態だったので病院には行きませんでした。
(呑気にこんな記事書いているだけあり、検査の結果は無問題です)
ただ、気になる症状がある場合は、まず受診をおすすめします。
更年期世代の「胸が苦しい」は一括りにできない
【微小血管狭心症】という言葉自体、私は今回初めて知りました。
ただし、
更年期世代の女性の胸の苦しさ=すべて微小血管狭心症
というわけではありません。
胸が苦しい時は、
循環器内科を受診するべき とのこと。
ホルモンの減少って、量としては誤差みたいなものなのに、
その微妙な変化で、体にはいろんな不具合が出るものですね。
予防として言われていること
今のところ「2回目、来てくれるな…」と思いながら生活しています。
血管の血流の問題なので、
- 血液をドロドロにしない
- 適度な運動
- バランスの取れた食事
- お酒・喫煙を控える
- ストレスを減らす
といったことが予防になるそうです。
書き出してみると、当たり前のことばかり。
耳が痛い。
でも 当たり前の健康を維持するために。
私なりに、頑張ろうと思うのでした。
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