「体力不足だと思ってた」40代の外出先での不調、実は低血糖だった話

40代以降、外出先で体調を崩しやすくなった理由

40代以降、外出時にやたらと疲労感や体調不良が出て、
「もう休まないと無理……」という場面が増えました。

自分の体力不足に呆れていたのですが、
どうやら原因は低血糖だったみたい、という話です。


もともと「空腹に弱い」体質だった

もともと私は空腹に弱いタイプ。

お腹がすくとすぐに気持ち悪くなり、元気がなくなります。

つわりの時も吐けず、ただひたすら気持ち悪い。
それが空腹になると、その気持ち悪さがさらに悪化。

産後もしばらく空腹が怖かったほど。


40代以降、外出先で起きる謎の不調

40歳を過ぎた頃から、

  • ホームセンター
  • ショッピングモール
  • 電車や車での移動後

目的地に着いた途端、気分が悪くなってへたり込むことが、
たまに起きるようになりました。

回復までに30分ほど。

私は
「ここまで移動しただけで疲れ果てるなんて、体力なさすぎ」
と思っていました。

人が多い場所だと、
「人混みに酔ったのかも」と考えることも。


若い頃から「すぐ疲れる人」だった

20代の頃から、大きなホームセンターは楽しいけれど、すぐ疲れる。

各ブースに椅子を常備しておいてほしいと本気で思うくらい、体力がない。

なので、40代以降の外出先での不調も、
「年齢+体力不足」だと疑いませんでした。

実際、ぐったりだるくて疲れた感じだし、
30分休めばなんとかなっていたので。

……一緒に出掛ける家族は、たまったものじゃない。


45歳頃、明らかにおかしい症状が出た

45歳頃、ホームセンターの中をダラダラ歩いていた時。

突然、

  • 気持ちが悪い
  • 動悸が激しい
  • 寒くないのに手足が細かく震える

すぐに立っていられなくなり、座れる場所で休んでいたら、
夫に発見されました。

症状を話すと、

「もしかして、低血糖じゃない?」

と言われ、お菓子を買ってきてくれました。

食べてみると――

あれ?
みるみる良くなる。

顔も真っ白だったらしい。


「今までの不調も、低血糖だった?」

それまで、手足が震えるほどの緊急事態まではいかなかったので、
低血糖だとは気づいていませんでした。

でも考えてみると、
外出先で感じていたあの不調、
低血糖だったのでは? と思うように。


具合が悪くなる前、確かにあった「軽い空腹」

具合が悪くなる前の空腹感、考えてみるとあったような気もする。

  • 強烈ではない
  • ちょっとだけお腹が空いたかも? 程度

でも、目的地に着いたタイミングで軽い空腹を感じることは、
確かに多かった気もする。

「外出先だし、すぐ食べられないし」と、少しでも我慢していたのが悪手だったらしい。


病気以外で、低血糖になりやすい人・状況

私はそれこそ
「低血糖は糖尿病などの人がなるもの」と思っていましたが、
糖尿病などの病気でなくても、低血糖を起こしやすい条件があります。

  • 痩せている女性
  • PMS(月経前症候群)の時期
  • 更年期の女性
  • 不規則な食事(朝食抜き・食事間隔が長い)
  • 糖質が多い食事(血糖値の急上昇→急降下)
  • カフェイン・アルコール
  • ストレス
  • 睡眠不足

私の場合は「空腹+ストレス」タイプ

私は外出先で起きるので、
空腹+ストレスの組み合わせだと思われます。

PMSの時期と重なっていたこともあったかも。

食事はほぼ抜きません。必ず食べます(キリッ)。
コーヒーはよく飲みますが、家にいる午前中だけ。

でも、楽しい外出でも、

  • 電車などいつもと違う移動方法
  • テリトリー外に出る緊張

小心者の私は、無意識にストレスを感じていたのだと思います。

静かな郊外で自転車通勤の日常だと
都心へ電車で出るとなると、ワクワクしつつも、かなり緊張します。


「空腹に弱い人間」として生きていく

長年の疑問が晴れ、
私は低血糖になりやすく、空腹に弱い人間として生きていくことにしました。

47歳の今は、低血糖になりやすい条件の

  • 更年期
  • 睡眠不足

も追加されたことだし。

ここ4〜5年、空腹への弱さに磨きがかかっていると実感もあり。


最近よくある空腹パターン

  • 家で夕方、急に強い空腹
  • 外出から帰った直後、猛烈な空腹

(ちなみに私は、仕事など少しでも緊張するとお腹が減らなくなるという
ポンコツ機能も搭載しています)


低血糖で失神してから、本気で対策

以前、低血糖による失神を経験もし、今回の事で
さすがに対策を取るようになりました。
→その際の記事はこちら「低血糖の様な症状で少しの間失神

私の対策

  • 外出時は必ずお菓子を持つ
    (溶けない・砕けない・手が汚れないのでグミ愛用)
  • 少しでも空腹を感じたら食べる

意識してみると、空腹を感じるのは、

  • 電車の待ち時間
  • 説明会などの合間
  • 用事が終わった直後

など、ちょっとした隙間時間が多いです。


半年以上、外出先での不調なし

空腹を感じたらグミなどを食べる生活を続けて半年以上。

今のところ、外出先で低血糖の不調は起きていません。

私の場合、前の食事から約3時間で小腹がすくようです。

食事内容にもよるのでしょうが、
タンパク質多めの食事が良いそうです。反省。


本当に理想的な間食は

低血糖予防には、低糖質・低GIの間食が理想だそうです。

  • ナッツ類
  • おにぎり
  • イモ類(焼き芋・ふかし芋)

血糖値を緩やかに上げてくれる食材。

私も携帯性重視で外ではグミに頼りがちですが、
家ならアーモンドや魚肉ソーセージとかも食べますよ!(セーフ!)


もし低血糖になったら(即効性重視)

すでに低血糖になった場合は、
ブドウ糖をすぐ摂取してください。

  • ラムネ
  • ブドウ糖タブレット
  • 甘いジュース
    • りんごジュース
    • カルピスなど

※甘くても「糖質0」は効果なし
※ 砂糖でもOKだが、ブドウ糖が最速で吸収されるそうです


「体力不足だと思ってたけど…」という方へ

私と同じように、

  • 体力不足
  • なんとなくの体調不良

だと思っていた方。

この記事を読んで
「もしかして低血糖かも?」
と思われたら、一度医療機関を受診することをおすすめします。

低血糖になりやすい人の中には、
病気が隠れている場合もあります。


私の場合:検査の結果

私も失神時に、
非常に稀ではありますが「インスリンノーマ」の可能性もあるとの事で、
その検査をしてもらいました。

ホルモンなども含め、結果は特に問題なし。

なので今後は、
空腹を我慢しない生活でいいのかなと思っています。


空腹を堂々と解消できる安心感

もともと空腹が苦痛なので、
大手を振って解消できるのは本当にありがたい。

しかし家族以外にはあまり伝えていないので、
職場ではただの
「しょっちゅう何か食べてる人」
に見えているんだろうな……。

知らないところで変なあだ名つけられてたりして……。

ま、しょうがないか。

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