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40歳前半で突然はじまった「日光アレルギー」
40歳前半くらいから、突然「太陽光アレルギー(いわゆる日光アレルギー)」になった話です。
41歳頃の初夏、夜に手や脚に赤い湿疹ができました。
もともとアレルギー体質で手湿疹が酷く、行きつけの皮膚科では
「なんだろうね? 何か塗ったものある?」程度でステロイド剤を処方してもらいました。
しかしその後、また夜に足の甲から脛にも湿疹が。
しかも湿疹のでき方が、サンダルの跡になっている。
「もしや、太陽光アレルギーじゃない?」
実は伯母が50代頃から太陽光アレルギーを発症していて、
「そういうアレルギーがある(しかも中年からなることもある)」と知っていました。
その知識があったから結びつきましたが、知らなければ分かるのにもっと時間がかかってたかも。
皮膚科での診断は意外と難しい
私の行きつけの皮膚科は、太陽光アレルギーの診断にやや懐疑的。
※その先生としては【太陽光】という大きなくくりではなく、
【太陽光の中のどの光線か】まで特定して診断したいらしい。
紫外線なのか、それ以外の光線なのかを調べる検査は大掛かりで、簡単ではなく、
それ以外にも、なぜか太陽光アレルギーという言葉に対してまで
「え?」「そう?」(考えすぎでは?)
という曖昧な反応が続くという事態。
ですが、太陽光以外に考えられない症状が繰り返され、
厳密な光線検査をすることなく、
最終的に
「IKUKOさんは太陽光だね」
と双方の合意に至りました。
私としては診断名よりも、薬を処方してもらう方が大事。
モヤっとはしましたが、背に腹は代えらず。
症状が出る度に、その日何をしていたかを淡々と伝え続けました。
合意に至るまでにやらかしたこと
アレルギーになったばかりの最初の1年は、勝手が分からず色々やらかしました。
・冬に油断して遮光せずに出歩き、頭皮がただれる
・手袋なしで自転車に乗り、手の甲に湿疹
等々
結果的に「やっぱり太陽光しかねー」という認識にはなりましたが、そこそこの道のりでしたね。
太陽光アレルギーの基本対策【365日が前提】
皮膚科での最初のやり取りの中で、
「紫外線は100害あって1利なし。避けられるならできるだけ避けて」
と言われました。
それこそ「アレルギーじゃなくない?」って反応の時に。
なので
【アレルギーの有無に関わらず、紫外線対策はできるだけしろ】
そう理解し、私の生活は「365日太陽光を避ける」日々になりました。
私の基本装備
- 日焼け止め
- 帽子
- 日傘
- UVカットパーカー
- 夏でも10分丈ズボン
- サンダル厳禁
- 夏でも可能なら手袋
私にはほぼ一年中出る花粉症(春~初夏、初秋~初冬)もあり、
花粉症が出ている時期は日光にも過敏になりやすい気がします。
体調・ストレス・疲労なども影響しているのかもしれません。
冬でも症状が出た年があったり、
紫外線量が多い時期でも多少当たったくらいでは出ないことがあったり、
波はあります。
ただ、毎回の対策は面倒。
私のような面倒くさがりは、一度「もうやだ」と崩れると元に戻すのが本当に大変。
だからこそ、生活の一部として淡々と続けるのが一番ラク。
実は冬こそ注意が必要
夏は暑くて出来れば長袖を着たくは無いのですが、日差しも比例して強烈。
「日除けしなきゃ」と危機感すら感じて対策しますが、実は冬が盲点。
1回サボって楽な方向へ行くと、戻るのが大変なんです。
冬の「帽子か日傘」問題。
出勤時はあまり髪形が崩れないように帽子を被りたくなく、
日傘率が高いのですが冬の日傘は人目も気になるし、何より寒い!
でも、結局は自分の皮膚が一番大事。
心を無にして、日常として消化する(日傘を差す)のみ。
冬に日傘を差している人を見かけたら
「UV対策、必死過ぎん?」と引かずに
「もしかして太陽光に当たれない人なのかも」と
生やさしい目でみていただけたら嬉しいです。
太陽光アレルギーは「時間差」で出ることも
私の場合、日に当たったその日の夜以降に症状が出ます。
時間でいうと8~10時間後。
この「時間差」が原因特定を難しくしました!
最初は
「何か食べた?」
「何にかぶれた?」
と迷走。
サンダルの形に湿疹が出て、ようやく確信。
ちなみにその日、日に当たっていたのは洗濯物を干していた約10分程度という。
冬の油断で頭皮が爛れた話
アレルギーになったばかりの冬に頭頂部が痒くなった時は
「シャンプーが合わなくなったのかな?」
とシャンプーを変えたりしていたら、気づいたら爛れていて
慌てて皮膚科に行きましたよ。
当時の認識:
「冬だ! もう太陽光対策しなくていい! やった!」
今の認識:
「曇り・雨・日没にホッとする(テンションは別として)」
太陽光のアレルギーでも晴天は嬉しいんですよ。身体と心の矛盾よ。
そして頭皮の保護、大事。
もしかして?と思ったら皮膚科へ
私の場合は時間がかかりましたが、
光線アレルギーの診断については先生によりけり。
実際、行ったその日に診断がおりたと言っていた知人もおります。
・原因不明の湿疹が出る
・露出部分だけに症状が出る
・時間差で赤みやかゆみが出る
「もしや」と思ったら、まずは皮膚科へ相談する事を強くおすすめ!
まとめ|40代からでも太陽光アレルギーは起こる
・太陽光アレルギーは中年以降でも発症する
・診断の難易度は先生次第
・時間差症状で原因特定が難しい場合がある
・対策は365日が前提
・特に冬の油断が落とし穴
次の記事では、太陽光アレルギーの種類(紫外線だけではない可能性)と、私が実際に行っている具体的な対策について詳しく書きたいと思います。


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