
■アルフォンス・ゴールマイン
幼少期にラプセルへと義父と共に移住した青年。黒髪、赤い瞳、マッチョ、身長195cm。
義父イングヴェイ・ゴールマインの死後、里の老人たちから、あらゆる修行をつけられた。
■ティフォ
妹。血の繋がりはなく、アルフォンスが少年時代に拾ってきた黒い触手の固まり。クリクリの赤毛、赤い瞳。身長156cm。アルフォンスの成人後、膨れ上がった魔力を受けて人の形を成すまでに回復。異世界から来た神。
■ソフィア
アルフォンスの初恋の相手。S級冒険者として世界を周り、アルフォンスを探し続けていた。プラチナブロンドの髪にエメラルドグリーンの瞳。身長173cm。調律の神オルネアの化身であり、アルフォンスの守護契約者。
■イングヴェイ・ゴールマイン
アルフォンスの義父。血の繋がりはなく、何らかの理由でアルフォンスを受け入れ、里まで連れてきたエルフ族。剣聖の称号を持ち、アルフォンスに剣の基礎を教えた人物。アルフォンスが7歳の頃に死去。
■夜切
アルフォンスの愛刀。真の銘は『宵闇露切如音無ノ太刀 胡蝶(よいやみのつゆきるがごとしおとなしのたち こちょう)』。忌み嫌われた女性刀匠の胡蝶の作。2600年前に誕生した妖刀中の妖刀。
~バグナスの人たち~
■ガストン
バグナスギルドのギルドマスター。43歳。元は某国の近衛兵をしていた生粋の剣士であり、元S級冒険者でもある。ブラウンの髪と瞳。マッチョ、身長186cm。体格に恵まれ、非常に高い戦闘能力の持ち主だが、かつてソフィアにはわかめにされ、アルフォンスにはイソギンチャクにされた。足が臭い。
■アネッサ
バグナスギルドの看板受付嬢。冒険者たちの間では密かにアイドルとしてもてはやされている。酒を飲むと笑上戸。
■レオノラ
バグナスギルド職員。かつては魔術王国ローデルハットの宮廷魔術師に最年少で上り詰めた生粋の魔術師。その時代に受けたパワハラとセクハラが元で、重度の男嫌いとなり、また生き方に頑なになっていた。アルフォンスの魔術能力検定で試験官をしたが、一般的な魔術師の実力を知らない彼に即死させられ、光属性の戦士として蘇生した。その時に様々な心の澱を解消し、今はギルドの人気職員となっている。
■リック・ベアルハルト
バグナスギルド所属の冒険者。幅広い魔術の適性があり、実戦での視野の広さや、状況判断に秀でている。『谷底の迷宮』で迷宮の暴走に巻き込まれ死亡。救助に来たアルフォンスに蘇生され、光属性の戦士として復活する。アルフォンスの貴重な友達。
■ミリィ・リード
バグナスギルド所属の冒険者。リックの幼馴染。体術に特性があり、補助的に剣術も使用する。『谷底の迷宮』でリックと共に絶命したが、同じくアルフォンスに蘇生されている。
■拙者
バグナス首都ポートメリア、ガストンお気に入りの居酒屋に現れる謎の声。注文する時に『拙者も』と声だけが聞こえる。
~ハリード自治領の人たち~
■ヤバイおじさん
国境ゲートの監視員。口癖が『ヤバイ』。ティフォが思いつきで国境を強行突破しようとしたのを、相撲で挑んで敗北。国境は通せないがこれをやると言って手配書の束をくれた。
■賞金首達
ハリード自治領に蠢く、ガラの悪い流れ者達。何かの本能でもあるかのように絡んでくる。
■町長の娘
カルヤードの町、町長の娘。若くてしっかり者。父親よりも情勢に聡い。最初はアルフォンスを魔族だと怯えていた。
■町長
カルヤードの町の町長。お金に弱い。アルフォンス達をもてなすために、何らかの手を使って、満員の旅館を空けさせたやり手。
■支配人
カルヤード町長が用意した貴族も利用する旅館の支配人。白髪でカイゼル髭の似合う紳士風。脇フェチ。
■人形屋のオーナー
ぬいぐるみや人形を専門に扱う珍しいお店。深い悲しみの過去を持つ。『オニイチャ人形』の創造主。
■女騎士
極光聖騎士団の女騎士。あまり話が通じないタイプ。相手の加護を見抜く能力を持っている。
■太守クリスティアン
ハリード自治領の太守。宗主国であるタッセルから任命されたが、その裏には帝国が深く関わっているとの噂がある。
■ザック
ハリード自治領最南端の森で出逢った旅人。年齢不詳。おおもの。
~辺境の人たち~
■ウィリー
第一村人。辺境伯次女モニカ誘拐事件の、身代金を渡す長女エリゼの護衛騎士だった。しかし、盗賊団団長の魔剣を受け、蘇生不可能な状態となり死亡。アルフォンスにエリゼ救出の願いを告げた。
■ナダリア辺境伯
辺境を治めている。
■エリゼ
ナダリア辺境伯の長女。妹の誘拐事件で身代金受け渡し役にされた。ウィリーに対しほのかな恋心を持っていた。
■モニカ
ナダリア辺境伯の次女。すでにさらわれ、黒幕の別荘に捕らえられている。
■ハンス・アーウィン公爵
辺境を含めた地域の領主。モニカ誘拐事件の黒幕。
■村長
ペコの村の村長。
■ケン
村長の孫。
■ティム
ペコの村入口付近で殺害されていた少年。アルフォンスにより蘇生され、光属性の戦士となっている。
■他蘇生された7人
全員ことごとく光属性の戦士となっている。ティムと共に、後にこの地域を救う『辺境の八聖』となったとかならなかったとか。
■番外:ゾンビ兵のジョニー
アルフォンスの回想シーンで出てくる、アーシェ婆による魔術訓練で、アルフォンスが初めて作ったアンデッド。敵のグールに粉砕された。
~里の人たち~
■ダグ爺
本名ダーグゼイン。竜人族でアルフォンスの後見人。アルフォンスの武術全般の師匠。長い白髪にヒゲ、黒曜石の様な角を持つ。顔や体系は人族とそれほど変わらないが、身長は280cmの巨漢。涙もろい。イングヴェイと親交があったようだ。イングヴェイの形見である、黒い曲刀を持っている。
■アーシェ婆
本名アーシェス。里の番長。長い白髪を三つ編み、すみれ色の瞳。身長155cm。アルフォンスの魔術、呪術の師匠。非常に短気で沸点が低いが、魔術に関わる知識は並ぶ者がいない。里の司祭役をしたりする。
■セラ婆
本名セラフィナ。里の医師で薬師。長い白髪に、エメラルドの瞳。身長163cm。アルフォンスの回復魔術、精霊術、薬学の師匠。おしとやかで夢見がち。少し天然。里の面々では最年長。
■ガセ爺
本名ガイセリック。里の鍛冶屋。胸元が見えないくらいのクリクリした白ひげ。ブラウンの瞳。身長152cm。アルフォンスの武器防具に関する知識と技術、経済の師匠。ムキムキで怪力。いつも酒を飲んでいる。語尾が『わはは』。成人後のアルフォンスに合わせた武器防具を集め、造り出した人物。
■シモン
セラ婆の下で薬学を学ぶヴァンパイア。メルキアが故郷。白銀の髪にマリンブルーの瞳。身長178cm。アルフォンスのハンサムの師匠。剣を振るうと3日後に筋肉痛が来るインドア派。メルキアに残した妹への手紙と、宝剣をアルフォンスに託している。